バイオ関連産業に向け「ライフテック関連技術・製品」を提供

バイオ関連産業向けライフテック関連技術・製品

このたびピュロライト社では、医薬・ファインケミカル・食品などのバイオ関連産業に向けて「ライフテック関連技術・製品」を上市いたします。

ライフテック関連技術・製品につきまして、今後、詳細な情報を提供してまいります。以下に各製品の概要を掲載させて頂きましたのでご参照ください。

各製品の詳細については、弊社までお問い合わせください。

ライフテック関連技術と製品

1. 酵素固定用樹脂 – Purolite® ECRシリーズ

酵素はタンパク質の一種で複雑な構造を持ち、生命活動において酵素が持つ触媒反応は極めて重要な役割を担っています。産業分野に酵素を応用するときに、酵素の構造や活性を維持したまま、繰り返し利用することが望ましい場合が多くあります。

固定化酵素は、球状樹脂などの固体担持体に固定した酵素で、酵素反応後の酵素の分離・回収が容易である、また、熱や有機溶媒に対する耐性も向上するなど、多くのメリットがあります。

 

ECR01_JUN2013

 

こうした用途に向けピュロライト社では、酵素固定用樹脂「 Purolite ECRシリーズ 」を提供いたします。樹脂の母材はアクリル系・スチレン系の安全かつ強度の高い材質を用い、酵素を固定する官能基は、エポキシ基・アミノ基・オクタデシル基など、豊富な選択肢を誇ります。

 

ECR02_JUN2013

 

2. クロマト分離用樹脂 – Chromalite® シリーズ

クロマト分離技術は、医薬品・食品などの分離・精製に幅広く使われています。ピュロライト社の「 Chromalite シリーズ 」は、あらゆる産業分野にご提供可能な幅広い製品群を誇ります。

HPLC分析用には、直径3~15μmの官能基の無い小粒径樹脂が用いられます。また粒径15μm以上の樹脂は、タンパクなど高分子の製造・分離・精製に適用されます。

製品群 母材 官能基 製品名(粒径:μm)
Chromalite
Anion
ゲル型スチレン系
(架橋度:2, 4, 8%)
-NR3+ CGA50
(35-75)
CGA100
(75-150)
CGA200
(150-300)
Chromalite
Cation
ゲル型スチレン系
(架橋度:2, 4, 8%)
-SO3 CGC50
(35-75)
CGC100
(75-150)
CGC200
(150-300)
Chromalite
Hydrophobic
Interaction (HIC)
マクロポーラス型
スチレン系
なし PCG600
(35,75,120)
PCG900
(35,75,120)
PCG1200
(15,35,75,120)
AD1
(10,15)
AD2
(10,15)
MN
(10,15,70)
Chromalite
Analytical
Chromatography
マクロポーラス型
スチレン系
なし AD1
(4,5)
AD2
(3,5)
MN
(3,5)

3. ペプチド等の固相合成用樹脂

ペプチドはアミノ酸が決まった順番で結合した分子で、人工的に合成する際に、アミノ酸配列を制御するために固相樹脂が用いられます。これを固相合成といい、ピュロライト社では「 固相合成用 樹脂 」を提供いたします。

KOSO01_JUN2013

 

弊社の固相合成用 樹脂は、合成用樹脂だけでなくアミノ酸を固定するリンカーや第一アミノ酸を付加した樹脂など、ご使用目的に応じたオーダーメードに対応いたします。

 

KOSO02_JUN2013

 

上記3製品のPDF資料が、こちらからダウンロードできます。