Inert Spacer Polymers

不活性樹脂

不活性樹脂はイオン交換機能をもたない樹脂で、樹脂塔の中でイオン交換樹脂を固定したり、混床樹脂の分離・再生を安定させるための樹脂です。

不活性樹脂

エコラボの不活性スペーサー樹脂は、イオン交換樹脂層内にバリアを形成し、イオン交換樹脂を所定の位置に確実に保持するために使用されます。これらは、底部集水装置(コレクター)や上部分散装置(ディストリビューター)を保護するほか、混床式(ミックスベッド)システムにおいて陽イオン交換樹脂層と陰イオン交換樹脂層を分離する役割も果たします。不活性樹脂には、多様なシステム構成に対応できるよう、さまざまなサイズや形状の製品が用意されています。

  • Triliteシステムにおける陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂の界面
  • 充填層システムにおける上部分散装置(ディストリビューター)の不活性保護材
  • 底部支持層の保護
  • 超純水のミックスベッドポリッシャー(高度精製)
製品名タイプ見掛密度
(概算値)
(g/l)
比重粒度分布または寸法
(mm)
主な用途と特徴
IP1ポリエチレン540-5600.91-0.952.5-4.0パックライトに使用する不活性樹脂
上部ディストリビューターの保護目的
IP4ポリプロピレン500-6000.8-0.90.8-1.6上向流システムでのストレーナー閉塞防止用
円筒状不活性樹脂
IP3、IP7ポリアクリル680-7101.12-1.160.63-0.85トリオベッド用不活性樹脂
IP9HDPVC850-9501.3以上2.0-5.5樹脂塔下部に使用するレンズ状不活性樹脂
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